皆さま、いかがお過ごしでしょうか。歌乃です。
前回に引き続きWartalesのゲームリプレイをお届けします。
「Wartales」は中世ファンタジー風の世界を舞台にしたオープンワールドSRPGです。
傭兵団を運営して、狼を飼ったり、鉱山を占拠する野盗を制圧したり、指名手配の逃亡犯と戦ったりします。
プレイには日本語mod(外部リンク。公式ではない)を使用しています。 某掲示板にも日本語化modあるのでそちらを利用するのもアリです。日本語modのインストール方法やカスタマイズに関してはリンク先や某掲示板を参照してください。
前回のお話 https://www.mayonakanouta.com/blog/wartales-replay-006:
様々なクエストをこなし、傭兵団としてそれなりに体裁の整ってきたウタノ傭兵団。
新しいな仲間とともに大きな仕事をこなしてと傭兵団として確かな手ごたえを感じ始めたのでした。
傭兵団発足から、1カ月と8日(ゲーム内時間)が経過。
新たなクエストを引き受けたウタノ傭兵団。
いつもの盗賊退治は、北西の山の中。
ウタノ「ササッと行って、片付けちゃおう」
部隊の規模に比例して、食費や賃金もかさみ始めた。しっかり稼がないとな、とため息交じりに思う隊長ウタノだった。
遠征準備を整えて討伐対象の居る北西の山に向かいます。
クエストターゲット発見。
珍しくお一人の模様。
問題なく討伐完了。まあ、一人じゃ囲まれて殴られたら終わっちゃうしね。
予想外に早く仕事が済んだので、辺りを探索。
「高原のハンターキャンプ」を発見。
ハンターたちの通貨は獲物からとれる「牙」。
うーん欲しいものはあるけど、牙がぜんぜん足りないな。
ハンターと仲良くなるためには、その価値があるか証明して見せろと、達人ハンター・ブレナンさんからのアドバイス。
仲良くなったら、少しは値引きとかしてくれるのかな。
「シーカ」と呼ばれる巨大なオオカミの情報が書かれた地図をもらいました。
時間もあるし、少しその辺を見て回ることにします。
森の中をうろうろとしましたが、見つかるのは普通のオオカミやイノシシばかり。
諦めて街に帰りました。
報酬を受け取り、休む間もなく次のクエストへ。
ペドラ鉱山に住み着いてる盗賊の制圧。野盗多いな。世も末か。
いつかのような援軍が来ることもなく、制圧完了。
開放された鉱山で、鉄鉱石がたくさん掘れたので私的には大満足です。
重量限界ぎりぎりの荷物を抱えて、なんとか街に到着。
ティルトレン地図クエスト【ペドラ山鉱山】完了。
重量を軽くする意味でも、手に入れた素材を消費して装備を充実させようかな。
いつも気前よく鍛冶場を貸してくれるフーランさんは、働き手を探しているらしい。
人材不足はどこも同じだね。お世話になってるし、どこかで見かけたら連れてきてあげよう。
そういえば先ほどの戦闘でめでたくウタノのレベルが5に。
レベル5から装備可能な、一段階上の装備「ゴーストシリーズ」が装備できるようになりました。
さっそく「幽霊の弓」を制作。
試し射ちが待ち遠しいぜ。
防具も作っておきたいところだけど、残念、布が足りない。鉄鋼石はいっぱいあるんだけどねぇ。
また、素材集めに行くしかないか。近くの街では売ってないので仕方がない。
素材集めを兼ねたクエスト進行。
ダイワ―は、何かの大会の優勝賞品を盗んで逃走中。仲間ごと指名手配になってます。
野盗を倒すと布が手に入る。身ぐるみ剥いでるのかな。
クエストに向かう途中で、怪しい死体を発見。確か昨日まではこんな死体はなかったはず。
何やら事件の予感。
ずたずたに引き裂かれた死体。地面には引きずったような血の跡が。
クエストを後回しにして血の跡を追跡してみます。
何処までも続く血の跡は、街道を外れて、森の方へ。
ウタノ「何か出そうだな・・・」
と思うと同時に、襲われました。
けっこう街の近くにいたんだな。被害も出てるしこれは放置できない。
所詮は獣。完全武装の傭兵団の敵ではない。
ということでシーカーの群れを蹴散らして討伐完了。
ついでに群れの中の一匹を捕獲しました。
しっかり躾けて、うちの戦力になってもらおう。
ウタノ「ビーストテイマーとしての腕の見せ所だな」
その後、森で見つけたオオカミをもう一匹捕縛して、合計二匹になりました。
ティルトレン地図クエスト【シーカーの牙】完了。
シーカーを退治したので、ハンターキャンプのブレナンに報告に行きました。
討伐の報酬は、ハンター秘伝の「装甲レシピ」。これはありがたい。
ハンターギルドはこの世界のいたるところに居るらしい。
今後もハンターとは仲良くやっていこうと思います。
気を取り直して、クエストの続き。
手配犯のダイワ―がいるらしい南東へ向かいます。
途中に「アルティス山岩塩鉱」なるものがあったので寄り道。
作業長のサロシンさんにゴネられるが、ビンラッドが交渉(影響力を20消費)して納得してもらう。
話を聞けば、岩塩鉱とはいっても現在は、鉄鉱石の鉱脈が邪魔で塩が掘れず、休業状態との事。
ふははは、うちの鉱夫にお任せあれ。
あっという間に鉄鉱床を掘りつくして、鉄鉱石をゲット。
サロシンさんにも感謝されたし、一石二鳥だな。
ティルトレン地図クエスト【採掘の不幸】完了。
多少寄り道しつつも、クエスト地点に到着。
ダイワ―一味を発見。
ダイワ―にも一応言い分はあるみたいだ。
大会に優勝したのに、いいかがりを付けられて賞金を払ってもらえなかったんだね。それは確かに悔しいな。
しかーし、
その言葉をきっかけに、戦いは始まりました。
新しくした「幽霊の弓」が絶好調。
淡々と敵の命を刈り取っていく。
仲間にしたワンコ(オオカミだけど)も大活躍。
完封と言っていい内容でダイワ―たちを討ち取りました。
布も手に入って、ありがたいね。
部隊の古参兵はほぼレベル5になり、そろそろしっかりとした装備に変えたいところ。
部隊の規模も大きくなってきたし、そろそろ本格的に傭兵活動をしようかな。
そんなことを考えながら街へと帰還するウタノ傭兵団なのでした。
次回に続く!(かもしれない)
次のお話、https://www.mayonakanouta.com/blog/wartales-replay-008