管理人Utanoの戯言やIT関連情報やゲームリプレイや日々の出来事などをつれづれなるままに書きなぐる、そんな感じのブログです。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。歌乃です。
普段コードの編集にVisual Studio Code を使用しています。
こんなに素晴らしいエディターがオープンソースで自由に使えるなんて、開発者の方々に感謝が絶えません。
VSCodeはバージョン管理として標準でGitに対応しています。
なのでVSCodeで手軽にソースを管理する場合Gitプロジェクトにして使っているのですが、たまに開発当初はGitでバージョン管理していたけれど後からバージョン管理の必要なかったと思いなおしたファイルとか、間違ってcommitしたとか、プロジェクトによって自動生成されるファイルをcommitしてしまってプロジェクトを実行するたびに差分ファイルができて困る、てなことがあります。
きっちりと構成を考えてからプロジェクトを作るとか、自動生成されるファイルはプロジェクト以外の場所に生成するべきとかの御意見もあるでしょうが、ノリで作業をしていると気付いたらそういった状況になっているのです。少なくとも私はそうなのです。困ったことですが( ゚Д゚)
そうした場合の一般的なアプローチとしては .gitignore ファイルを用意する、というのがあります。