※このページの情報は Build version 0.7.14.50435 時点でのものです。アップデート等で頻繁に修正や調整が入るため位置情報や数値などは参考程度に考えてください。
プレイ前の準備として、囚人になり収監された私の分身（キャラクター）を作成します。
4つの属性値、性別、外見などを設定します。
特徴的な設定として「大事な部分」があります。いわゆる股間の息子や娘？の設定。
動画配信のためなのか開発者の良心なのかモザイクを掛けられるオプションもあります。
4つの属性値は、
筋力（1-9。力の強さ。弓を引くときの保持力や殴ったときの強さ、重量による疲労量に影響する）
体質（1-9。スタミナ。移動時の疲労量やケガや病気への抵抗力に影響する）
器用さ（1-5。クラフト関連。集中力と手と目の協調を必要とするスキルに影響する）
知能（1-5。より深い理解と集中を必要とするスキルにする。）
となっています。
プレイしてみると筋力と体質は目に見えて影響を感じられますが、器用さや知能はよくわかりません(´・ω・｀)
私はアーチャー体質なので弓に影響のありそうな器用さを上げたいところですが、特化させて行き詰るのもアレなのでここは無難に平均値を選択してみました。
器用貧乏になれなければいいなー(´・ω・｀)
属性値の設定後にスキルポイントを振り分けることができます。
属性値によって獲得できるスキルポイントは増減します。
スキルは三段階（NO SKILL、MEDIUM、ADVANCED）で設定できます。
筋力関連は、弓やライフルなどの遠距離攻撃に
体質関連は、耐久力とランニングなどの必須と思われるスキルを
器用さと知能は選択肢がないので全振。
下にスクロールさせれば器用さも知能もたくさんのスキルが表示されます。
私は気付かなかったので極振りにしてしまいましたorz。
結果こんな感じに仕上がりました。
キャラクター作成を完了させると最終確認が表示されます。
いい感じにおっさんですね
リアルの自分に近い雰囲気に仕上がったので没入感が三割増し (・∀・) ♪
OKを押せば、収監所から空輸されて囚人服とパラシュートだけで飛行機から放りされます。
RE:PLAY
※ロールプレイにより地の文が一人称になっております。
収監所から連れ出されたと思ったら、輸送機に押し込まれ、抵抗もできずに空中に投げ出された。
すごい勢いで落下していく。
周りを見回すと緑の森や畑のなかにちらほらと建物の塊（街）が見える。
焦る心を落ち着かせて、現状の打開を考える。
街のちかくなら物資も多そうだが、服以外何も持ってない状態では下手に街に近付くと返り討ちにあうかもしれない。というか多分そうなる（確信）。
大きな集落を避け、且つ、物資を探すこともできそうな場所を探がそう。
と言っても時間的に（落下中なので）余裕はない。
近くの適当な廃墟に狙いを定めて位置を調整する。
※落下中も向きの変更や移動（目標方向になんとなく近付く）ができます。
だいたいの方向を決めたら機内で教えられたとおりにパラシュートを開く。
「Fキー」で開くことができます。
パラシュートが開くと落下が緩やかになったので、目標に近付くようにパラシュートを操作する。
※風が強いと影響をうけて流されます。風には逆らえません。その場合はあきらめてください(´・ω・｀)
ちなみに頭の後ろの緑に光っているのが「BCU（body control unit）」。これが埋め込まれている限り島から逃げることはできない。噂では頭ボーンされるらしい。
小さめの廃墟の近くに無事着地。
第一目標に決めていた廃墟に走って向かう。
廃墟についてまもなくTEC1が提供している、この島のチュートリアルが開始される。
あたまに直接声が届くのでたぶんBCUに内蔵された機能なのだろう。意外に親切だ。
朝方という時間のせいか囚人服のみでは寒さが堪える。震えながら作業を行う。
※画面の周りに霜のようなエフェクトが出ていますが、周りの気温が低く寒さを感じているとこうなります。
寒さがひどくなると低体温症になり、なにも対応しなければそのうち死にます。
まあ今は何も持ってないので対応しようもなく、体力を信じて耐えるしかありません。
チュートリアルは島での生活に最低限必要なのサバイバル知識を教えてくれるものだった。
よほどの馬鹿でもない限りナビゲーションに従って行動すればほぼ問題なくクリアできる。
わざわざやるほどでもなかったかもな。
※最後に指示される収納（簡易チェスト）の作成だけは自作出来ないアイテム「クギ」が必要になるのでドロップ運次第になります。私もチェストのクエストが完了したのはかなりプレイが進んでからでした。
朝から作業して、時間的には昼を少し回った頃か。
腹も結構減ってきているのでそろそろ移動しなければ。
※時計はないので時間は太陽の位置（または自分の影）から判断します。
地図で確認すると今いる場所（赤い点で表示されている）から少し南に建物（赤く表示されている）がある、とりあえずそこを目指すか。
位置的に森の中を突っ切ることになるが、昼間だし何とかなるだろ。
地図（Mキー）を確認しつつ目的地へ向けて移動。
そして目的地にあったのはフェンスに囲まれた施設。
どこかでうめき声が聞こえる。話に聞いたパペット（BCUに操られた囚人の死体）がいるのかもしれない。
周囲に注意を払いながらフェンスに近付く。
※「Cキー」でしゃがめます。しゃがんだまま移動も可能。
施設の周囲にはフェンスや監視塔があった。
どう考えても民家じゃあないな。
うろうろしていると、MECH（重要拠点に配置されているセキュリティロボット）を発見。
というよりこの場合はMECHに発見されたというべきか。
機械音声の警告が響く、その後に続く発砲音。
身体に走る衝撃と飛び散る血液、痛みを感じる間もなく私は意識を失った。