使おうと思った時にはなぜか忘れてしまっているため個人的な覚書として書いておきます。
install されているパッケージの一覧が見たい場合。
npm list
グローバルにinstallされてるパッケージを見たい場合は -g オプションをつける。
npm list --location=global
いつのまにか -g -global オプションが deprecated(非推奨)になってました。今後は --location=global を使用しやがれコンチクショー!とのメッセージが出たのでその通りにしました。
Sass(Dart-sass)のインストール
npm install sass --location=global
node-sass のサポート(更新や新機能追加など)が終了しているので Dart Sass を使いましょう。
Sass(Dart-sass)の使い方
sass ~ソースファイル.scss:~出力先ファイル.css --no-source-map --watch --style=compressed
ソースファイルと出力先ファイルの指定はスペース区切りではなく:(コロン)で区切ることに注意。
オプション説明
--no-source-map ソースマップを出力しない
--style=compressed 出力形式の指定。defaultの展開状態(expanded)または圧縮形式(compressed)いわゆるminified(.min)形式が指定できる。
--watch ソースファイルを監視して、ソースファイルの保存時に自動的にコンパイルをおこなう。